20130218

glasses of the kids,by the kids ,for the kids!!!

新しいキッズアイウェアのデザイナーはこどもたち!?


2013年、ic! berlinから新しいキッズアイウェアがリリースされました。
これまでのキッズモデルが進化を遂げて再リリースされたコレクションに加え、
2010年の秋にスタートした「キッズ・プロジェクト」から生まれた全く新しいアイウェアも新たにic! berlinに加わりました。
今回はそのキッズプロジェクトの紹介です。


「キッズ・プロジェクト」は、これまでのように大人が子供のためにデザインするのではなく、子供たちが自分が掛けたいメガネをデザインするというプロジェクト。
ラルフの「学びは学校の外にこそある」というフィロソフィーから発案され、実際にベルリンの小学生自らがデザインを手がけたコレクションなんです。


子供たちの自由な発想から生み出されていくデサインは、大人がもつメガネへの既成概念をひっくり返すユニークなものばかり。
レインボーカラーやフレームに睫毛が生えたようなデザインなど、驚きのデザインが次々と誕生していきました。




しかしこのプロジェクト、単に子供たちにメガネのデザイン体験させるだけではなく、実際の発売する商品を完成させることがゴール。
子供たちは学校からic! berlinのオフィスに場所を移し、ic! berlinのデザインチームに自分たちの案をプレゼンテーション。プロのデザイナーたちの意見を経て最終的に8つのデザインに絞りこまれました。


さらにメガネがどのような過程で作られるのかを実際の工場で学んだあと、彼らの手がけたデザインを試作し、身に付けてみる。
そこで彼らがぶつかった課題は「デザインと機能の融合」でした。

例えば「可愛いけど、フレームに尖った装飾があると危ない」や「面白いカタチだけど掛けてみると視界が悪い」などメガネのプロダクトとして求められる機能性に初めて気付き、デザインをどう改良するべきかを考えていきました。

実は、このコレクションの収益は全て彼らの学校に寄付され、校内の備品購入に充てられることになっています。つまり子供たちは自分たちがデザインしたメガネの売り上げで、学校生活を豊かにする新しい道具を得ることが出来る一方で、もし収益が上がらなければ何も買えないという厳しい「ビジネス」を体感することになります。

このようなプロジェクトだからこそ、大人も子供たちと真剣に向き合い、お互いに意見をぶつけあう事で子供たちのデザインを世界に発表するメガネとしてブラッシュアップさせ、2010年から始まったキッズプロジェクトから、8つのモデルが発表されました。

そんな彼らのデザインはこちら↓













0 件のコメント:

コメントを投稿