20110727

ベルリンリポート vol.2


こんにちは、laiです。
2回目のベルリンリポート。
今日はic! berlinのメガネの秘密に迫って行きたいと思います!
というわけで、プロダクションのリポートです〜

まずは前回の記事の最後にチラっと見せたコレ↓



気になった方もいると思いますが、なんだかわかりますか?
メガネのデザイン図面の様な感じですが、ちょっと違うんです。。。
実はこれ、一種の型版のようなものなのです!
なんの為の型版かと言うと、想像がつくかと思うのですが、
メガネを切り出す為の型版なのです!!

以前はレーザーでカットして切り出していたのですが、

現在はエッチングという方法でシートメタルからメガネの基となる

パーツを切り出しています。

表と裏の両面に型版を当てて、両面からエッチングしています。
これにより、以前よりも細かな凹凸のある加工をメガネに施すことが出来るのです。

例えば今年の1月に発表した"urban evolution"シリーズ











表面がエンボス加工のようになっているこれらは、以前のレーザーカットでは出来ませんでした!
ic! berlinは常に進化しているんですね〜


エッチングが終わるとこう↑なります。
これを取り出して、次は


研磨します〜
実際はも〜〜〜っと大きな機械で一定数を研磨します。

そしてその次はこれ、


なんだか難しそうな図。。。
実はこれ、ic! berlinのメガネの塗装の方法の解説図なのです。
ic! berlinのメガネは金属に吹付けをして塗装するのではなく、
PVD (Physical Vapor Deposition) という方法で色付けの処理を行っています。
ではほんのちょっとですが、プロダクションのスタッフによる解説ビデオを・・・




ん〜・・・難しい!
実は自分、途中で聴くのを諦めてビデオを撮っていたという。。。笑
ともあれ、このPVDによる色づけをすることでic!のメガネの繊細な光沢を出せるのです。
そして、吹付けに塗装よりも断然色が剥がれにくい!!




・・・さて、どうですか?
ic! のメガネの秘密が分かりましたでしょうか??
シンプルで単純そうに(←失礼!)に見えるic!のメガネ。
全てにおいてさり気ない技術と工夫が施されています!!
実はまだまだ作業工程があるのですが、記事が長くなってしまったので今日はこのへんで!!

またやる気が出たら時間がある時にvol.3を更新したいと思いますのでお楽しみに〜

20110721

ベルリンリポート vol.1

こんにちは、Laiです。
今週の頭にベルリンから帰ってきました。
ただいま時差ボケで頭がぼぉ〜っとしています。
まぁ、時差ボケでなくともぼぉーっとしているんですけどね(笑

ベルリン滞在中に逐一リポートをしようかと試みたのですが、
・・・残念ながら、遊びすぎて なかなか時間が無くてブログを更新出来ませんでした。
そんなこんなで、これから何回かに分けてベルリン滞在日記を書いていこうと思います。

今回の滞在はic! berlin本社の斜め向かいにあるホテルに泊まっていました。
そこのホテルのからの眺めはこんな感じ。


左が有名なベルリンのテレビ塔、右がオレンジの建物がic! berlinの本社が入っている建物です。
当初はベルリンにあるic! berlin shopの裏のアパートの予定だったのですが、すでに先客がありホテル住まい。
実はそのic! berlin shopの裏のアパート、ic! berlinの全ての始まりの部屋なのです。
どうせならそこに泊まりたかったのですけどね。。。残念!

さて、滞在2日目は月曜。本社に出勤!
ic!の月曜の朝と言えば、コーラスのレッスン!!

・・・のはずなのですが、コーラスの先生がバケーションの為に、
コーラスのクラスはしばらくお休み〜




そんなわけで、コーラスクラスが行われる部屋だけ写真を撮ってみました。
ここはコーラスだけではなく、普段はミーティングなどに使われてます。
ごくたまにラルフのレコーディングスタジオになるそうですけど(笑)

それではオフィスの一部をサクッと御案内。



みんなの憩いのキッチン。
朝はエスプレッソマシンでコーヒー入れてたり、お昼は簡単に調理して御飯食べてたり。


これぞベルリン!という、ベルリン名物のテレビ塔と街が一望できる屋上。
ここでパーティーをしたり、くつろいだりすることも。




階は違うのですが、ここがデザインチームの部屋。
日々ここでデザインとプロダクトの会議が行われ、ここから全てのic! berlinのメガネ達が生みだされていくのです。

とまぁ、そんなにボリュームは無かったのですが、今日はこのへんで!
だって小出しにしないとすぐにネタが尽きるので〜笑


それでは次回のリポートをお楽しみに!

20110711

i see ベルリン

おはようございます
ic! berlin japanのLaiです。

実は今、僕はおはようございますではなく、こんばんは、そしておやすみなさいの時間です!
と、いうのは、
実は今ベルリンに来ていて、今週一週間はベルリン本社なのです!!

というわけで、今週のブログはベルリンリポート満載で更新したいと思いますので、お楽しみに!

それではおやすみなさい〜

20110708

本日の1本:"coherence"

おはようございます、Laiです。

以前にtwietterでやっていた「本日の1本」ツィート。
諸事情(主に僕が怠けていただけという噂。。。)により中断してしまいましたが、
このブログにて復活していきたいと思います。

以前のように「毎日!」という宣言はせずに「不定期UP」ということにしておきます!笑

ともあれ、さっそく本日の1本を紹介したいと思います。

本日の1本はこれ!
model : coherence [コヒーレンス]





このモデルは2010年の秋に発表、発売されたもので、
密かに人気があるモデルです。
オールメタルのウェリントンタイプのメガネです。
ウェリントンとは言いつつも曲線のラインが強く、
カタログのモデルカットのように女性が掛けても通常のウェリントンのようにハズれた感じがないモデルです。
もちろん男が掛けてもこの通り、


通常のメタルのメガネよりも柔らかい印象になりつつも、
アセテートのウェリントンほどカジュアルな印象にはなりません。

「ウェリントンの眼鏡欲しいけど、仕事には掛けて行けないなぁ・・・」

というような方にはピッタリの一本だと思います。
逆にラフな格好の時にもサラッと掛けれる一本です。
ほら、上の写真もTシャツだけど違和感が無いと思いませんか?
これがシャープなモデルだとTシャツなのにちょっと固い印象になってしまいます。


それとこのモデル、ic! berlinのメガネには珍しく、
カーブが4カーブなのです!

ちなみに「カーブ」というのは名称の通り、メガネ全体の曲がり具合のことで、
欧米人と比べてホリが浅いアジア人の為に、日本産のメガネやアジア向けのメガネは通常この「カーブ」が浅く、数値で言うと4カーブ以下が多いのです。
それに比べてic! berlinのメガネは全世界の分のメガネを全てドイツで生産しているのと、デザイン上の都合で6カーブのメガネが多いのです。

4カーブであると非球面のレンズが入れられるため、入れられるレンズの種類の幅が広がりますよ〜。


個人的にこの1本狙ってます!笑

気になった方は是非お近くのお取り扱い店舗まで足を運んで、実物を見てみて下さいね!

20110707

ic! berlin 通貨 “blecho[ブレッヒョー]”





おはようございます。Laiです。




本日は重要な発表があります!
最近ic! berlinのメガネを購入した時に付いてくる、例のあれについてです。
ic! berlinのオフィシャルサイトにはもう既に載っているので、ic!ファンの方々ならタイトルを見て既にお気づきかもしれませんね。




それではic! berlin japan マネージャーのikuさんから発表します!
どうぞ、ikuさん!








こんにちは、ic! berlin japanのikuです。


Laiくんが言っていたように、もうすでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
最近のアイシーベルリンの製品には、メガネ1本につき1枚のコインが同封されております。
コインの名前は、「blecho [ブレッヒョー]」。
ドイツ語で金属板を意味する「Blech」に由来して名付けられました。
1ブレッヒョー、2ブレッヒョーと数えます。



ブレッヒョーが誕生したのは、2010年6月21日。
その後、試行錯誤の末にようやくこの春あたりから、実際に納品時に一緒に詰められ、日本のお客様のもとへお届けできる運びとなりました。

さて、このブレッヒョー。
単なるお菓子に付いてくるような「おまけ」ではありません。大まじめなんです!
ドイツ連邦共和国造幣局へ依頼して発行している正真正銘の「通貨」です。
ちなみに、同じ造幣局であの欧州通貨「ユーロ」も作られています!!

ブレッヒョーの厚みは英国ポンド1ポンドコインと同じ厚さ、そして直径は欧州ユーロの1ユーロコインとぴったり同じ大きさです。
表にはラルフの肖像画と、弊社の基本理念である
「ordnung (秩序)」、「sauberkeit (清潔)」、「disziplin (規律)」
の三単語がドイツ語で記されています。
また、裏側には世界地図を囲む様にして、おなじみのラルフの携帯番号が!

普段、私たちが使用している通貨である「ドル」、「ユーロ」、「円」、、、。
そのどれもが実はとても不安定で、いつ紙切れに、いつ単なる丸い金属板になってしまうかわかりません。ブレッヒョーはそのような背景の中で真剣に、「お金とはなにか?」という問いに向き合い、生み出されました。

重要なこの1ブレッヒョーの価値についてですが、実際に金と交換ができます。正確には「金のic! berlinメガネ」ですが。。。
1000ブレッヒョーがこの金のシートメタルメガネ1本分に値します。


そして、






これがその14金で作られたメガネ。
モデルは、知る人ぞ知る、ic! berlinの一番最初のモデル「jack」です。10年以上の時を経て本物の金で復活です。


これはお金では買えません!
・・・いや、真のお金、ブレッヒョーでしか買えません!
ベルリン本社では、金庫の中にこのメガネと10000枚のブレッヒョーが大切に保管されています。


もちろん、ブレッヒョーを集めて金のメガネに交換することはできます。
ですが、ご存知の通りブレッヒョーの目的はそれではありません。
あくまで、1ブレッヒョーの価値保証として金のメガネが対価にあります
しっかりした価値保証に基づいて人々がブレッヒョーを信頼し、使用し、流通する。
世界で一番安定した通貨になることが目的です。


実はユーロもドルも円もその他の通貨も、このような価値保証はなにもありません。それにも関わらず流通しています。考えてみるとちょっと怖いですよね。
誰が価値を付けたのか分からない従来の通貨に依存するというのは、各国や連合国の中央銀行の金融政策に左右されるという結果が待っています。
ブレッヒョーはその点、現実の価値に直接繋がる「未来の通貨」なのです。


ベルリンではもう実際にブレッヒョーが使われ、カフェでコーヒーが飲めたと聞いています。
「貯める」「使う」はあなた次第。日本でも近いうちにic!マニアの間で、ブレッヒョー取引が行われるかもしれませんね。大いに楽しんでください!


ブレッヒョーに関して、もっと知りたい方はぜひ、本社のホームページをご覧ください。
こちら
英文ですが、ブレッヒョーに関してのまじめな(!?) 論文が掲載されています。




そしてご質問は、コインの裏のラルフの携帯へ!!!










・・・はい。
ikuさん、ありがとうございました!


いやぁ〜すごいですね、blecho!

日本ではまだ使えないですが、これを取っておくと10年後?・・・いや、5年後?
いやいや、来年にでももしかするとあなたの街のファーストフード店とかで、

「ハンバーガー:1 blecho    セット:3 blecho」

とかいうメニューがあったり、

「1blecho ショップ」

とか出来ているかもしれないですね!
そんな未来が来るまで、手に入れたblechoを大切に取っておいて下さいね。
そして是非どなたかblechoが使えるショップをオープンしてください!笑

20110706

ページをカスタマイズしてみた!

こんばんは、Laiです。
始めてみたものの、書くネタと気力と時間と・・・まぁ、いろいろ無くってダラダラと更新せずに終わりそうな雰囲気が最初から出ているのですが、とりあえず更新しようと思います。

いや、「とりあえず」というのはいけませんね。
できるだけ「ちゃんと」更新したいと思います。

がんばります。

そんなわけで、今日は記事の投稿とこのブログ自体をちょっと更新してみました!

お気づきかもしれませんが、トップページのタイトルのちょこっと下に
「取扱店舗一覧」と「メディア掲載情報」
というタブを追加しました〜

残念ながら中身自体はまだ準備中なので情報が適当なのです。
も〜う、しばらくお待ち下さい!

ではではまた!
暑さで頭がところてんのLaiでした〜

20110701

blog 始めます

こんにちは。
ic! berlin japanのLaiです。

先月まではfacebookのnoteを使って色々記事を書いていたのですが、機能が乏しい為に新たにブログを立ち上げました。

これからはこのブログから今まで以上にボリュームのある情報をドンドン発信していこうと思います。
「1日1投稿!」
頑張っていこうと思います。


これからもよろしくお願いします!